こんにちは!呉 達人です。
10月になりましたねー。
とはいえ、まだまだ暑い日もあったりして、季節感がよくわかりませんね。。
体調管理には気をつけなければ。
ということで、9月のビジネス状況を振り返っていきます。
インターネット物販
なんとか狙っていた商材がヒットして、過去最高益に迫る勢いを見せてくれました。
反面、失敗してしまった商材もあり、反省のある月でもありました。
BUYMAについて
早めに仕込んでいた商材がヒットして、BUYMA単体でみれば過去最高益となりました!
素直に嬉しいです。
とはいえ、これがずっと続くわけではないという恐怖感というか、不安感があるのも事実です。
BUYMAというプラットフォームを使っている以上、結局はそこに依存しているとも言えるからです。
結果が良かったからこそ、気を引き締めて初心に戻らなくては、という思いもあります。
例えば、プラットフォームを使っていて一番リスクがあるのがアカウント停止になることです。
基本的には、偽物を扱っているとか、お客様への反応が悪いとか、そういったことを除けばアカウント停止まで追い込まれることは稀と言われています。しかし、そうは言ってもこちらでコントロールできない部分ですので、常にそういった危機感を持って取り組んでいかなければいけないということですね。
また、商材の移り変わりが早かったり、10月に入っても気候が安定しなかったりで、お客様の購買意欲も不安定な気がしています。
その辺りは十分に意識して、取り組んでいきたいと思っています。
Amazonについて
冒頭に書きましたが、こちらは一転して厳しい状況になりました。
結果的には赤字ということです。
売った分だけみれば黒字ですが、当然、先に仕入れた分の支払いをしなければならないので、その分だけ赤字ということですね。
ここが物販の難しいところで、仕入れから入金までのサイクルと、それまでにどのくらい回収できるか(あるいはプラスに持っていけるか)が選んだ商材の販売力が問われるところですね。
原因は明確で、狙っていた商材が価格競争に負けてしまい、売れば売るほど赤字という最悪の展開に。。。
とはいえ、逆にこれまでそういった商材がなかったことが、ある意味運が良かったのかもしれませんね。
もちろん、事前にもっと深掘りしてリサーチしていれば防げたことなので、今後の商材選びは慎重にいきたいと思います。
慎重にいく反面、手が出せなくなると今度は資金が回っていかなくなるのも事実なので、そこの判断はきっと永遠のテーマなのかもしれません(^_^;)
メーカー輸入事業
小売りでは8月に比べて利益額は倍になりました。
とはいえ、まだまだ流通量が少なく、もっと商品ページの強化やプロモーションの強化などが必要です。
これまで取り組んできたスキームと違い、一から商品を育てていくこともこの事業の肝になるところです。
僕自身、知識・経験が足りない部分が多々あるので、今後も実践と検証を繰り返していきます。
10月の展望
BUYMAにおいては過去最高益を達成した9月でしたが、それが10月も続くかどうか分からないのが難しいところです。
自分自身のタスク量は徐々に減ってきてはいるので、他の事業にもっと時間を割かねば、というところですね。
Amazonに関しては先月やらかしてしまったので、まずは在庫を1日でも早く回転させることが先決です。
商材自体は動いているので、価格調整をしながら回転させ、また別の商材で売り上げを伸ばしていくしかないですね。
そしてメーカー輸入事業ですが、今月末にいよいよ現地での仕入れとなる、香港メガショーへの参加を予定しています!
ここで今後に繋がる商談ができれば大きく飛躍できる可能性が高いので、参加中は集中して取り組んでいきたいと思います。
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